想念集 蝶ととかげと。

日々漂う様々な言葉を紡ぎたい  そんな散文集です   

暦〜こよみ〜

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指先から冷えていく。
空気が凍てついているようだ、まるで。冷たいよ。気持ちよすぎるよ。
覚醒させられてしまうよ。自分の体がぬくとくって境界線の皮膚は、
なんだか深々といつもより過敏にいろんなものを感じてしまうんだ。

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再開。
久しぶりに、ここで日記を書いてみよう。
2年ぶりくらいかな。
この2年間は他で世迷い言を綴っていたのだけど、
少しばかり息苦しくなって、うまく書けなくなってしまった。
ふと、思い出したのがこの場所。
かつて此処を覗いてくれていた知人にも最早忘れ去られているだろう。
私は此処で、誰の目を気にすること無く
のびのびと綴ることが出来るのだ。

自意識過剰の私は、人の目をかなり気にしてしまうみたいで
どうもあの場所は、あまりにもプライベートになり過ぎてしまい、
うまく振る舞うことが出来なくなってしまった。
綴る文章は、道化とかした私であって、そこになんの本意もなく
空っぽの言葉を並べてしまっていた。文章に失礼だった。
自分の納得いく文章を綴るには、此処が楽だ。無責任だけれど。

今日、手帳を購入した。無駄の無い、簡素な手帳。
私の生き様もこのようにありたいよ。

観ていたドラマで、欲は生に対する執着だって言ってた。
煩悶、懊悩から解き放たれたい私は、涅槃を目指したいのだけれど、
それは、死と同義なのだろうか。
いや、仏すなわち神ではなかった。
だから、精進するのは、惑わされちゃぁいけないね。
なんとなくなんとなく、書いたら、
ほんとにただの駄文になってしまった。
まぁ、久しぶりにいいか。うん。
瞼の裏に張り付いている極彩色の虚像に手を触れようとのばすと、
からからからと笑い声のように傾れた。
虚空の相方は無関心の縄張り。
しがらみで捕えられた器官を這い出すうわばみ。
醜悪と油と浅黒い毛皮。
執拗に責め立てられ、追い込まれ極地は、
嗚咽とともに沼の底。
少年はもがれた内蔵を彷徨い途方にくれ
汚らわしい男の餌食となる。
浦島太郎(参)
年度の変わり目の忙しさにかまをかけて
すっかり放置していました。

浦島太郎、続きです。


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浦島太郎(弐)
浦島太郎の続きです。



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巴

東京在住です。
与えられた時間を有意義に過ごせるよう
自作のものを少しずつ披露していきたいと思っています。
一言でもお言葉をいただけたら幸いです。

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